枕
枕の種類にはいろいろとありますが、
低反発枕が登場するまでは、
主に、そば殻、綿、パイマー、羽根が多かったです。
寝心地がよければ、枕の中身はなんでもかまいませんが、
枕が高すぎたり、引くすぎたりすると、
熟睡できにくいようです。
一番安眠しやすいのは、枕の材質ではなく、
枕の高さだといわれています。
人の体は、背骨がゆるいS状になっていますので、
寝ている状態でも、この背骨の形が保たれるのが理想です。
そこで枕の高さですが、
横になったとき、体の中心から床に水平に引いた線と、
体の中心から頭の先に向かう線を描いたとき、
角度が15度になっているのが、一番理想の枕の高さだそうです。
NHKテレビの「ためしてガッテン」でも放送されていましたが、
枕の高さを決めるのに、まず座布団とバスタオルを用意して、
座布団を二つ折りにして、その上にバスタオルをたたみ、
枕として、横になってみます。
低いようならタオルを足し、高いようならタオルを抜いていき、
自分の一番楽な高さになるようにします。
その際一番、体が楽で、気持ちのよい高さとなるのが、
さきほどの、15度の角度だそうです。
こうして自分に最適の高さの枕を、覚えておかれるといいでしょう。
そして肩のところのすき間は、できるだけなくすようにした方が、
寝心地はよいようです。
肩に負担がかからず、肩、頭ともに力が抜け、
リラックスできるようです。
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