布団(敷布団・掛け布団)

布団(敷布団・掛け布団)

布団には、敷布団と掛け布団がありますね。

 

まず敷布団からみていきましょう。

 

人は睡眠中には、体温が下がり、自然発汗によって、

 

一晩で約200ミリリットルの水分を、出しているといわれています。

 

そして、体を支える背骨はゆるいS字を描いていますので、

 

これらの体の特色にそった、敷布団をさがすようにします。

 

つまり、理想的な敷布団は、

 

保温性があって、発汗を吸収し、

 

寝返りや長時間の横臥に耐える、硬さと耐久性のあるものです。

 

保温性という点では、まず問題はでないと思われます。

 

吸収性という点では、天然の素材のものがよいでしょう。

 

 

マットレス、ウレタンなどの布団は、

 

綿や羽根布団の下にしくようにすると、

 

湿気が布団の中に充満せず、寝床の適度な湿度が保てるでしょう。

 

硬さの点では、あまりやわらかい敷布団では、

 

体が沈み込み、背骨の曲線をゆがめたり、

 

筋肉にひろく緊張をもたらすようで、

 

かえって疲れがとれにくようです。

 

 

このことから、敷布団には、る程度の硬さとやわらかさと反発性、

 

そして吸収性、保温性のあるものが適しています。

 

これらに合致したものとして、

 

天然素材の中でも、羊毛布団が一番よいと思われます。

 

 

掛け布団の場合は、保温性と軽さが求められます。

 

睡眠中保温力が衰えず、

 

寝返りをうっても、体にまとわりつかないものが最適です。

 

掛け布団が重いと、圧迫感があるものです。

 

 

掛け布団に最も適しているといわれるのが、羽毛布団です。

 

軽くて保温力が抜群によく、へたりも少ないです。

 

通気性もあって、夏には羽毛の薄い布団を一枚掛けておくと、

 

暑さも感じずに体温を一定に保てるようです。

 

湿気を放出するので、綿のように頻繁に干す必要はありません。

 

羽根の掛け布団も適していますが、

 

羽毛に比べると、ゴワゴワ感があり、縫い目から、

 

羽根が飛び出ることもあるようです。

 

 

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