牛乳(ミルク)
眠りにつく前に、牛乳をコップ1杯ほど飲むと、
良く眠れるようになります。
これは牛乳に含まれる成分の働きによると考えられます。
牛乳には、ビタミンB群が含まれますが、
ビタミンB群は神経を鎮める働きがあるそうです。
また良質のカルシウムを含むので、イライラする感情を抑え、
牛乳に含まれるたんぱく質は、眠りを誘う効果があるとされる、
トリプトファンが含まれています。
さらに牛乳のタンパク質の中の“モルヒネ様ペプチド”という物質は、
睡眠を促す働きがあるそうですから、
なかなか眠りにつけないときなど、牛乳を飲んでみてはどうでしょう。
赤ちゃんがわけもなく泣くときに、
ミルクを飲ませると、泣き止んで眠ってしまうことがよくありますが、
これはお腹が満たされたのと、
睡眠を促す働きの“モルヒネ様ペプチド”の働きだといわれています。
牛乳を飲む際には、夏なら体温程度にあたためたもので、
胃腸を刺激しないようにし、
冬なら熱めの温度で、体の内側から温めるようにすると、
あせりも減り、落ち着いてくると思います。
乳糖不耐症と呼ばれる、下痢などを引き起こしやすい人は、
牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素をもっていない人ですから、
無理をして飲まないようにしてください。
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